初めに
砂金採りをしよう!
そう思ったのはいつからだろうか?
数年前?あるいはもっともっと前?
もしかしたら10年以上前の小学生の頃、同級生の鼻垂れメガネに「〇〇で砂金採れるんだ!」なんて言われたのが頭の片隅で燻り、今になって知的欲求が爆発したから?
それとも、テレビニュースで砂金採りについて紹介していたのを見たから?
きっかけは些細、でも今では立派な趣味となり、川を考えない日は無いようになってしまった。
趣味として
私が砂金採りを趣味でしていると言うと大抵の方は「儲かるの?」と聞いてくる
いやいや、初心者掘師の鼻垂れ小僧である私が売る程採取出来るはずがないではないか!
キッパリと「無理です」と答えます。
すると「何ダァ〜」と大抵の方は興味を失ってしまい、少々寂しさを覚えます。
やはり"砂金"と聞くと「高価な物」「お金稼ぎ」と連想する方が殆どで、その認識は間違いでは無いとは思いますが、自分としては儲けで砂金を採っている訳じゃあ無いのです!
自分は重度のコレクション癖を持っているので、1度ハマった趣味はトコトン収集してしまいます。
なので色んな川の砂金を集め、ドンと飾る!と言うのが今後の目標となっています。
因みに今までコレクションしていた他の趣味だと
刃物、エレキギター、天然砥石などなど…
刃物は大工道具系で20〜
エレキギターはビンテージを含め20本〜
天然砥石は40個〜
…お金が足りない…
とまあ、趣味は広く浅く時々深くがモットーの自分なので、これから砂金達とどのような出会いがあるのかが楽しみであります。
追記
砂金の採れる川の公開や質問はお答え出来ない現状です。
申し訳ありません。
砂金と言う歴史に魅せられ
砂金…
私はその言葉を聞くと何故か千と千尋の神隠しを思い出す。
カエルが血眼になりながら探し、狂気乱舞して狂う魔性の石
歴史…
金は人類の歴史にとって欠かせない富と権力の象徴である。
考えると金は絶対に切り離せない物質であると人間の歴史から容易く考案出来る。
それは、装飾品だったり貨幣だったり様々である。
ただ1つ言えるのは高価だ、と言うこと。
…頭が悪いのに長々と前置きをしてしまった。
まあ、カンタンに言うと川で宝探しをしよう!
その四苦八苦模様を自分自身の記録として残そう!そんな感じの緩いブログをここに記す。
管理人むー