むーの趣味部屋

趣味と楽器のお話

CORNELL DUBILIER 7

冬も終わりかと思いきや夜はまだ寒い季節ですね。

昨日洗車したらおもっくそ雨が降りやがりました。

 

どうも、むーです。

最近は楽器ばかり弄ってます。

今回はCORNELL DUBILIER 7を自作のテレキャスに取り付けてみました。

 

※CORNELL DUBILIER 7(タイガーと同仕様)

CORNELL Tigerと聞けばコンデンサマニアの中では有名です。

それの同仕様品で1950年代ギブソンレスポールなどに搭載されたコンデンサになります。

市場価格は一万以上になる事も…

 

 

 

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色々と曰く付きのテレキャスです。

背面に某有名なメタルユニットのサインが入っているギターです。

手付かずでケースに封印しておりましたが、今回開封し、簡単カスタムをしてみようかと思います。

 

 

puは安い国産p90です(ですが、意外と良い音します)

秋葉で一個2000円くらいで買えるのでは?

ダンカンに替えたら弾かなくてはいけなくなるので交換しません(笑)

 

内部のコンデンサは一個100円のカスコンです(笑)

カスみたいなコンデンサだからカスコン

安いギターを買ったら付いてるコンデンサはコレよ

コストダウンだよね〜

 

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現状を把握する為、1時間程試奏。

 

んーp90らしく音が暴れ回りちょっと耳障りな高音と安っぽ〜いペラペラな音(笑)
ラッカー薄塗装なので抜けと鳴りが仇になった感じです。

国内の安ーいギターより上、ハイエンドクラスより下って感じの音ですね

人に例えるなら年下のじゃじゃ馬娘みたいな?

良いところもあれば悪いところもあるって感じです。

 

 

 

それでは交換してみます。

 

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今回も実験なので綺麗にハンダはしません。

ちょちょいと交換!

配線致します。

 

 

 

 

コンデンサ交換後

試奏してみます。

ノイズは…ジジっとまあ少しあるかな?

気にならないレベル

 

音の方は…

なんと驚くべき音の丸み!
優しくしっかり鳴る音は弾いていて飽きないし何より気持ちいい
耳障りだった暴れ回る感じは無くなり、大人しく上品になりました。
フロント、リア、ミックス全て弾いて気持ちいい!
一番のお気に入りはフロントですね!届いたコンデンサと相性がかなりマッチした感じです。
クリーン、オーバードライブどちらも良く鳴っております。

ボリューム、トーンはあまり弄らない派でしたが、弄り派になりました(笑)
ハイパスがまだカスコンが付いているのでそれも交換したらもっと変わる気配がします。

 

その後、2時間ほど弾きましたがコンデンサが通電慣れして来たのか音がもっとマイルド上品になりました。

例えるなら年上の優しいお姉さんみたいな音です(笑)

 

 

コンデンサでここまで変わるのはやはり凄いですね!

楽器にいまいち物足りなさを感じているならコンデンサを交換してはいかがですしょうか?

きっと気にいる物があるはずです。

 

あけましたの楽器

遅くなりましたが新年あけました

 

川には行っておりませんです、はい

 

最近は楽器の修理をしてます。

今回はこんな物を手に入れました。

 

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上から

シカゴ

エアロボックス

CORNELL DUBILIER 7(タイガーと同仕様)

SOLARになります。

 

50年代ギブソンに搭載されていたコンデンサが混じった豪華な仕様になります。

希少価値大でモノによっては2万位する者もあります。

まあ、PAF(PU)よりは安いんですけどね

そっちは20万位しまする。

ビンテージギターを買う時にPAFが付いてるか付いてないかで値段変わるのでご注意下さい。

 


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コレでも安い方です。

 

コンデンサエレキギター、ベースには必ず付いているパーツになります。

現行品だとビタミンQとかオレンジドロップとかが

有名ですね。

 

私は楽器を買った時は必ずコンデンサは交換するのですが、今回のようなビンテージ品は初めてになります。

 

まあ、どの程度変わるかは付けてみないと分からないので早速試してみました。

 

 

 

シカゴ(CHICAGO .005 600V)

 

50年代のコンデンサ

 

取り付けた瞬間から分かります。

パワー感があり、締まった音になります。

クリア感も増したかな?

パワーが有るのにキンキン感は少なく、もしかしたらベースにも合うかも。

 

 

 

エアロボックス(AEROVOX .01 600V)

 

50年代のコンデンサ

 

有名な50年代当時のアンプや機材に多く搭載されていたモデルだそうです。

取り付けると音のデカさとクリア感に驚きました。

トーンを1〜2絞って使うとマイルドな感じに。

私のギターはSSHなのですが、Sの時のキンキンさが削れてマイルドに、ですが、トーンをフルにするとパワーが良い!ホント良い。

 

ギターソロを弾くと一本一本の音がハッキリ分かります。こりゃ良いわ!

オーバードライブのノリも良いね!!

おもちゃみたいな楽器の音がプロの音に…(笑)

 

※後程良すぎてとんでも無い事に…

 

 

CORNELL DUBILIER 7(タイガーと同仕様)

 

CORNELL Tigerと聞けばコンデンサマニアの中では有名です。

それの同仕様品で1950年代ギブソンレスポールなどに搭載されたコンデンサになります。

市場価格は一万以上になる事も…

 

取り付け見ると…

おわ、なんじゃこりゃ

トーンを効かせてないのに音は柔らかくて優しい感じに!

なんかピアノみたい…

エアロボックスとは真逆な音ですね!

素晴らしいが、私が求めている音では無いので今回は見送りで…

でも別のビンテージギターが一本あるのでそれに搭載しようかな?

 

 

SOLAR .01 600V

 

50年代のギブソン ES-300に搭載されていたコンデンサになります。

付けた感じはアコスティクギターみたいな感じの音になりました。

音域の無駄を削ぎ落とした感じ?

ストロークが気持ちいいね!

ただ、トーンを絞るとブーミーな感じでトーンが効くので好みでは無いかなぁ?

まあ、ES-300はフルアコなのでアコースティックギターみたいな音が出るのは良い事なのかも?

 

 

 

結果

 

今回私のギターに搭載するのはAEROVOX .01 600V

になります!

 

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早速コンデンサを交換する為に色々と準備をします。

良いコンデンサを付けるので諸々部品を交換しようと思います。

今回用意したのは

コンデンサ、ポット500kB、ポット500kA

配線材、ケスターハンダ材です。

総額5000円越えです(笑)

 

 

中身を開けるとこんな物が…

 

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スプラグビタミンQコンデンサが付いてました(笑)

これも一応ビンテージ品です。

 

それを…

 

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こんな感じに交換しました!

ハンダコテの調子が悪く、ハンダが汚くてごめんなさい(笑)

お客様に出す物はもっと綺麗ですw

 

配線完了後、弦を新品に交換!

弾いてみると…うわぉ…良い音!!

突き抜ける倍音感とパワーは今までの常識を超えました。

そして…

夢中で2時間ほど弾きました(笑)

 

 

 

さて、今回コンデンサを交換して悪い事が起こりました。

それは…楽器の調子が悪いとダイレクトに音に出てしまう事です。

フレットの減りとネックの反りでビビリが発生していたのが、ダイレクトで音に出てしまいました。

誤魔化し誤魔化しが効かなくなってしまったので

物凄く残念に…

 

しかし完璧に不具合が無くなれば最高の楽器となる事の証明となりました。

後程フレットのすり合わせを行い、完璧に直そうと思います。

 

今回はこれまで、

それではまた

 

音沙汰無しなのは砂金取りに行ってないからです。

 

 

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ふらっと出掛けたが川には入らず気力無し

色々と疲れてしまったので道具を手放そうか思案中です。

 

 

 

あ、色々持っていた砥石ですが、新たなオーナーさん達に続々と引き取られてます。

まあ、もう大量に持ってても仕方ないし使ってくれる人が使った方が良いしね。

ただし、2つだけ簡単には手放さないよw

20万〜のお取引砥石で性能伝説級だからね(笑)

新産地

かねてから釣りで気になっていた川がある。

グルメを求めて川にレッツゴー!とは思ったが、一応何があるか分からないから最低限の装備を載せる(砂金)

今回の装備はメガネ、ライト、ウェダー、小カッチャのみです。

 

 

川に到着、釣竿を出し川虫セットでぼーっとする。

流して1分も経たずにヒット!

良いサイズのヤマメである。

幸先が良いなとポイントを変えてまた流すとすかさずヒット!

まあまあなサイズのヤマメがヒット!

 

二匹晩飯が手に入った所で飽きた。

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多分30あったかな?レベルの天然ヤマメ

 

捌いて氷に保管していると目の前の岩盤に気付く。

 

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掘ってみるかーと川に入り

横一直線の岩盤を掘る。

…あ、あった(笑)

久々の新産地ですね

一時間くらいクラックを掘って飽きて帰宅

 

ビンに仕分けて某県某川の砂金と大きさを比べてみると意外な大きさに驚いた。

 

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上  某県某川

下  今回の新産地

 

もしかしたらちゃんと探索したら採れるかもしれませんね

ウェダー破れて浸水したから暫く行かないけど(鼻ホジ)

 

 

 

 

あ、晩飯はホント美味しかったです(笑)

 

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楽器修理(完)

前回配線を行いましたが

今回からは楽器の磨き上げです。

ここまで来ると少し安堵しますが、手を抜かず駆け抜けます。

 

 

 

 

ボディ裏

 

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ボディトップ
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トップは基本的にパーツを取り付ける前にある程度磨いていた方が良いです。

何故ならパーツが付いた後だと磨きムラが出ます。

 

 

ヘッド

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ヘッドはペグを外し磨き上げます。

 


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ここまで仕上がると壮観です。

次は弦張り&調整になります。

 

 

 

 


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ナットの溝に汚れが蓄積していましたので軽くお掃除をします。

1F〜2Fとナットの隙間も余裕が沢山あったので少し削りました。

 

※このヤスリは各弦専用の特注品です。

一般の方は一切真似はしないで下さい。

最悪楽器に深刻なダメージを与える危険があります。

 

 


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弦張りです。

弦を張るのも一手間加えたプロ仕様にしてます。

 


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チューニングをして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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完成です!!!!

 

 

 

 

 

 

 


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ホントに30年以上前の楽器かな?というくらい綺麗になりました。

試奏もバッチリ!

中々なパワフルサウンドで自分好み(笑)

 

 

因みに磨く前↓


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いやぁ、久々の楽器修理だったので緊張しました(笑)

あとはお客様の驚く顔が早く見れたら満足です

 

 

 

楽器修理③

さてさて、それでは配線開始だよ

 

楽器のアッセンブリーは

万が一を備えて仮配線をしてから組込ます。

自分の楽器だったらそのまま組込んじゃうけどね(笑)

 

 

 

 

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仮組

 

 

私の楽器にはボリュームをBカーブポット

トーンはAカーブポットを使用していますが、

今回はボリュームトーン両方Aカーブを使用します。

理由はビンテージのレスポール配線を参考にした為です。

 


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コンデンサーを設置

オレンジドロップを使用

 

 

コンデンサーもビンテージ仕様にするなら

ビンテージレプリカなどを使えば良いのですが、結構高額(1つ5000円とか)なので

ちょっと今回は見送りました。

 

 

 

 


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熱収縮チューブを取り付けして絶縁

 

 

 


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ポット同士をアースさせる為、サーキットを通します。

これで仮組みは終了です!

ここからは本体に組み込んで行きます。

 

 


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3wayスイッチ取り付け

 

 


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本配線

 

音出しチェック→ok

ノイズチェック→ok

トーンチェック→ok

 

 

これにて完成になりまふ!

 

 

おまけ

 

今回のアクシデント

 

「配線完了!チェックするか…」

 

音出しチェック→ブビーーーー!!!

 

「ファッ!?」

 

3wayスイッチにそっと触る

バビーーーー!!!!

 

「えぇ…」

 

 

因みに私の所に届いた配線図は下の画像になります。(間違い)

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これは他社サイトの配線例です⬇︎(正解)

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さて、何処がどう違うでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

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3wayスイッチの配線間違っとるやないかーい!!

直したら無事音出ました(笑)

皆さんも注意して配線しましょうね〜

 

※3wayスイッチは形状、種類によって

配線が異なるのでスイッチに合った配線をしましょうね!

 

 

 

 

楽器修理②

まず配線関係の総交換…の前に

各部の状態を見る

 

PUザグリの中を見るとやはり導電塗料は

塗られていなかった。

まあ、この頃のギターは導電塗料なんて塗ってなかっただろう?し、人によっては導電塗料なんて

絶対塗らない!!って人もいるしね

まあ、このギターのPUはハムバッカータイプなので

ガッツリ導電塗料塗りました(笑)

 

 

塗る前

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塗った後

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塗る前

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塗った後

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うむ、良い感じ

下準備は出来たので配線の準備をしよう

 

 

今日はここまで

 

 

 

 

※ここでちょっと説明

PUは

シングルPU  

ハムバッカーPU

に分類されます。

 

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写真左がハムバッカー

右がシングル

 

 

エレキギターは簡単に言うと

弦の振動をPUが感知し

微弱な電気を発生させ、その電気をアンプが音として出音する流れとなっています。

 

私たちの身の回りには微弱な電気を発生させるものが数多くあり、その電気を間違えてPUは感知して出音してしまうとノイズとなります。

 

そのノイズを出来るだけ無くそうと開発されたのが

ハムバッカータイプのPUになります。

 

ハムバッカータイプのPU+導電塗料は間違ってはいない選択ではあります。

ただし、ノイズに強過ぎるとどうなるか?

答えはギターの高音部分の音が弱くなります。

 

難しい話をしました(笑)

まあ、簡単に言うと

シングルタイプのPUは高音寄りで歯切れの良い明るいチャキチャキっとしたサウンドが出せます。

しかし、ノイズに弱く導電塗料を塗るとシングルの持ち味であるチャキチャキ感は薄れます。

 

ハムバッカータイプのPUは低音寄りで、

歪ませやすくパワーのあるサウンドが出せます。

ノイズに強く導電塗料を塗ると効果があがります。

しかし、低音寄りなのでチャキチャキ感はシングルに比べ薄い音となります。

 

 

どちらの音が良いかは弾き手の好みです(笑)

私はメタルが好きで歪ませたいので

ハムバッカーが好きです!

ただ、たまーにシングルPUの音色でチャキチャキっと曲を弾くのも楽しいです(笑)